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もちキビが早くも出穂してしまいました。。(涙)

こんにちは、
ブログへのご訪問ありがとうございます。
にじのわファームの井上です。

農薬と化学肥料は使わず、
有機栽培で雑穀と野菜を育てています。
子どもも喜んで野菜を食べると好評です ^ ^

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ネットショップ(4~6月上旬まで休止中)
https://nijinowa-farm.shop/
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ちょっと子育ての話から。

最近は娘と毎日ケンカをしているような。。

小学校1年生の6歳、生意気盛りなのでしょうか。

ちょっと気に入らないことをすると
怒ってきて叩いてきます。

度がすぎると叱るのですが
そうするともっと強く言い返してきて

最後はお互いに怒鳴り合っている状態に。。。

私が6歳のときは
親から叱られたら
すぐにシュンとなっていたような
気がするのですが、、

娘は気が強いようです。

こういう年頃なんですね。

毎朝毎晩言い争いをするのは
気分が悪いので
アプローチを変えることにしました。

どうなるやら。

それ以外の時は
甘えてきて可愛いです ^ ^

さて
もちキビが早くも穂を出してしまいました。。

出穂を確認したのは5月末。
種まきから40日、
草丈は20cmほどの時です。

これではダメです。

しっかりと草丈が伸びて
葉を茂らせてからでないと
実りません(泣)

一般的には種まきから
70〜80日で出穂
110日〜120日で収穫です。

昨年ももちキビは
早くに出穂してしまいました。

気温が高くなると出穂が始まります。

昨年は6月に暑い夏日が何日かあって
出穂してしまいした。

そこで今年は早めに種まきしました。
特に暑い日があったわけではなく
それでもこうして早くに
出穂するということは
昨年とは違う要因があるようです。

ここからは仮説です。

育苗をビニールハウスでしていました。

暖地なので4月下旬から
ハウス内は30℃、35℃を超えます。

その暑さで
もちキビの苗がもう夏だと勘違いして
定植して1ヶ月もたたないうちに
出穂してしまったのではないかと。

そんな仮説をたてています。

あとは暖地向きの種を
どうにかして入手できるといいのですが
これは中々難しそうで。

そこで来年は
・育苗をハウスの外で行う
・直播きで栽培する
・種まきをさらに早める

これらを試してみようと思います。

今年は小面積の試験栽培なので
出荷への影響はありませんが
うまく育てられなかったことは
ショックでして。。。

年1回しか作付けできないし。

来年また小面積でチャレンジして
うまく収穫できるできるようになれば
再来年に本格栽培です。

農業も子育ても
トライ&エラーの繰り返しですが
一つ一つの失敗を良い経験に変えて
がんばります!!

それでは
美味しくて立派な作物の収穫を目指して

今日も張り切って農作業に勤しみます!

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