こんにちは、
ブログへのご訪問ありがとうございます。
にじのわファームの井上です。
農薬と化学肥料は使わず、
有機栽培で雑穀と野菜を育てています。
子どもも喜んで野菜を食べると好評です ^ ^
——–
ネットショップ(4~6月上旬まで休止中)
https://nijinowa-farm.shop/
——–
梅雨、今日は一日雨予報。
梅雨とは言っても
夜は雨、日中は曇りの日もあるので
外作業ができます。
そんな曇りの日にへちまの誘引作業。
へちまのつるがだいぶ伸びています。
そろそろネットを張って
つるを誘引しないといけないなと
以前たててたパイプ支柱のトンネルに
天井パイプを設置して、
ネットを張って、
へちまのつるをネットに誘引して
作業完了!!
実はこのアーチトンネルを作る作業、
あまり好みではないんです。
パイプを運んで土にさして
ハウスバンドで支柱をとめて
ネットを張って
正直ちょっと面倒で、、、
1棟、2棟ならいいんですが
何棟もたてるとなると
ちょっと気後れしてしまうんです。
そんなわけで
今年は何日かにわけて
コツコツ作業をすることにしました。
そうして完成した
へちまのアーチトンネルは5棟。
(1棟あたり16mです)
トンネル作業3年目なので
要領もつかめて
ネットもきれいに張ることができて
すっきり!!
できあがると気持ちいいです ^ ^
誘引されたへちまもうれしそう。
今季もへちまはトンネル栽培にしました。
地這い栽培も試そうかと思ったのですが
結構な面積が必要になるので
畑の準備の手間とか考えてやめました。
それよりトンネル栽培で
管理をしっかりして
秀品率を上げた方がいいなと。
昨年は台風でトンネルが倒れたりとか
途中で枯らした実があったりとか
散々だったので
今季はその反省を生かして管理していきます。
トンネルは倒伏防止のため
補強のパイプを後日設置します。
定植したへちまは250株ほど。
1株からへちまの実を3個とれば
750個の収穫。
へちまの実1つから
たわしが2〜3個とれれば
1,500〜2,250個のたわしができる計算。
実際は不良品も出てくるので
そんな皮算用通りにいくわけでは
ないのですが。。。(~_~;)
歩留まりを良くするために
どういう栽培管理をすればいいかが
今季の課題です!
歩留まりが上がって
良品の収穫量が読めるようになれば
年間の出荷量に合わせて
栽培する株数も減らせます!
そうなればアーチトンネルを建てる数も
そして片付ける手間も減るので
作業が楽になる!
へちまの本格栽培3年目、
そんなことを考えています。
あと、へちま水もとってみたいな〜。
それでは
美味しくて立派な作物の収穫を目指して
今日も張り切って農作業に勤しみます!
——
◎農薬・化学肥料不使用の有機栽培
◎安心・美味しい・美しい野菜と雑穀
◎子どもが喜んで食べる野菜
ネットショップ(4~6月上旬まで休止中)
https://nijinowa-farm.shop/
<SNS>
Instagram instagram.com/nijinowa.farm.314/
facebook facebook.com/nijinowa.farm