こんにちは、ブログへのご訪問ありがとうございます。
にじのわファームの井上です。
農薬と化学肥料は使わず、有機栽培で雑穀と野菜を育てています。
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最近、6歳の娘から
「お父ちゃんバカだね〜。
すぐ忘れちゃうんだから。
困ったもんだよ。
あたしがしっかりしないとダメだよ。
(ちびまる子ちゃん調)」
とよく言われます😅
これが成長か〜、、
と頼もしく思っています。
「なんでお父ちゃんがバカだって知ってるの?
知っててすごいね〜」と聞くと
「だって風邪をひかないから!
その話何度もしたよ。
もうやだね〜(ちびまる子ちゃん調)」
と娘の回答。
はい、つぶつぶ料理のおかげで
元気で働けています。
食事が身体づくりの基本だなと
つぶつぶ料理に感謝しています。
さて、
写真は育苗中の夏野菜の苗です。
少しずつ大きくなってきました。
葉っぱ同士が当たらないように
ポットの間隔を広げるタイミングです。
トマトはもう窮屈になっています。
この苗ですが、ポットに鉢上げした後に
「寝かせ植え」にやり直す作業をました。
理由は苗づくりの本を読み返したら
自分の鉢上げ方法が良くないと書いてあったから。。
徒長気味の苗の胚軸部分を
「深植え」してしまっていたんです。
(胚軸は子葉と根の間の茎部分です)
深植えすると根量が少なく
草姿も良くない苗に育ってしまうので
「鉢上げは深植えしてはならないのが大原則」
と書かれていて、、
それで写真のように
「寝かせ植え」にやり直しました。
全部で1,200株ほどです。
寝かせ植えにすると
根量が増え腰のすわった良い姿勢の苗に育つそうです。
翌日には寝かせた苗が
元気に起き上がってきました。
あ〜、素人な失敗で恥ずかしい。。
でも気づいてリカバリーできたのでよかったです。
篤農家の方が
「毎年栽培方法の本を読み返して確認する」
と言ってました。
娘の指摘にもあった通り
大事なことも忘れてしまうので、
自分の記憶を過信しないで
本を読み返すことが大事ですね。
基本を大事に見習います!!
今日は苗の間隔を広げながら、
液肥をまこうと思います。
苗の生長が楽しみです!!
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